先物取引を用いた金融商品の種類

ビジネス09日本の先物取引には以下のような種類があります。

まず、先物と聞いて一番イメージする人が多いと思われるのが商品先物です。
これは将来の決められた日に、あらかじめ決められた価格で売買をする取引のことで、金や銀の貴金属から、
小豆やトウモロコシや小麦などの農作物、天然ガスや原油などの資源など様々なものがあり、
これらの商品を扱う業者などがヘッジ取引などで利用したりします。

次に金融先物と呼ばれるもので、これは金融商品を対象にした先物のことになり、債権、株価指数、金利、
通貨、などのものがこの金融先物にあたります。

一般の人にはあまり聞いたことが無い先物に国債先物があります。これは名前の通り、国際証券を対象にした先物のことで、
東京証券取引所で扱われているものです。

最後に株価指数先物です。
これは日経平均やTOPIXなどの株価指数を元に取引するもので、日経先物と言った場合これのことを指します。
これも上述した金融先物の一部で、差損益を求めるだけではなく、株式相場が下落局面に差し掛かった時に、
手持ちの株を売却したくは無いが下落による損失を回避したいと言った時に、ヘッジ目的で利用したりすることが、
できるのが特徴となっています。